スー女

かつては女性の好みとは思われていなかった分野に、若い女性が興味を示し深く究めている例が増えているようです。新しい「○○女」「××女子」が次々と生まれています。

 

 「スー女」「相撲女子」もそのひとつ。

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残念ながら身近に心当たりがいないので、ネットで探してみたら、出てくる出てくる。

 「顔といい、体形といいひたすら可愛すぎる」力士のランキング。「わんわん」「あみやん」「たーたん」など、お気に入りの力士にニックネームをつけて盛り上がる

 コアな相撲好きには違和感もあるかもしれませんが、ファン層の拡大は歓迎でしょう。


稀勢の里が第72代横綱に昇進しました。待望の日本出身横綱の誕生で、大相撲は今年も人気を集めることでしょう。


1月30日には、北海道新聞政経懇話会で日本相撲協会の八角理事長が講演しました。強調していたのは、相撲ファンを増やすために地方巡業が大切だということでした。

 道新文化事業社は、大相撲の道内巡業の多くで勧進元を務めています。札幌でも他都市でも、お客様はそれこそ老若男女。特に、小さな子供を連れた若い家族連れが多いように見受けられます。その幅広さは、プロ野球のファイターズ戦をもしのぐかのようです。

 

今年の道内巡業は8月19日札幌、20日旭川です。入場券売り出しは3月中旬を予定しています。

 

 個人的に魅力だと思うのは、力士が立ち合いでぶつかりあう瞬間の迫力です。
 
 

 「ガツン」「バシッ」「ドン」


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 日本語は擬音の表現が多彩だとよく言われますが、この音はどの字を選んでもうまく再現できませんし、テレビ中継で聞く音とはまるで違います。

巡業といえども、取り組みは真剣です。おまけに基礎知識の解説や相撲甚句の披露など、お楽しみも豊富です。
 

是非、ご覧いただいて生の迫力を味わっていただきたいと思います。

 

 

写真は昨年の函館場所取組と札幌場所力士握手会

君の名は

昨年2016年の国内の映画興行収入が過去最高の2355億円に上ったそうです(1月25日北海道新聞朝刊)。アニメ「君の名は。」のヒットが大きかった、と解説されています。

 一方、同じ日の道新には、アメリカのアカデミー賞候補作発表のニュースも載っています。興行成績では褒められた「君の」は、こちらの候補からは外れ、明暗を描きました。

 

 ちょっと遡ると、国内のネット上でも論争が起こっていました。伝統ある日本の「キネマ旬報(キネ旬)」の年間上映作ベスト10のランキングに「君の」が入らなかったからです(http://www.kinenote.com/main/kinejun_best10/japan.aspx)。

 

 キネ旬の日本映画1位になったのは「この世界の片隅に」でした。「君の」ファンからこの決定に激しい反応が起こりました。

 ここで映画の作品論には入りません。面白いと思ったのは、2つの映画の狙いや表現手法の違いが、ファンをもくっきりと分けているように見受けられることです。

 

 週刊誌にはこんな分析も登場しました。

「(非難は)内容を論じるのではなく、共感しない者への悪罵と攻撃を並べ立てる話法が目につく」「(「君の」ファンと「この世界」ファンとでは)たぶん感動する回路が違うのだ」(サンデー毎日129日号「トランプはシン・ゴジラである!」)

娯楽性を追求した「君の」と、濃やかに庶民の生活を描いた「この世界」。優劣を付けられるものではないでしょうが、政治の世界で今はやりの「ポピュリズム」論争を思わせる対立が起きたことは、何やら示唆的です。

 

さて、粗野としか言いようのない言動を繰り返す米国の最高指導者が、矢継ぎ早に政策を実行に移し始めました。それに拍手を送る国民ももちろん多い。
 

しかし、ヨーロッパ映画に比べ、その単純明快さに辟易とすることさえあるハリウッド映画の国で、権力者に対する抗議が粘り強く繰り広げられていることには希望も感じます。

顔見せ

コンビニで飲料を買うとしましょう。冷蔵ケースの前でお目当てのボトルを探します。

 それが奥の方や最下段に置かれていたら。手の届きやすいボトルで妥協する人もいるかもしれません。

 売れ行きにも影響する商品の並べ方。「フェイシング」というそうです。直訳すれば「顔(フェイス)見せ」でしょうか。

 どの店も、買いやすさを目指して、何をどこに並べるか知恵を絞っています。コーナーの配置が決まったら、今度はその中で各メーカーの陣取り合戦です。狭いところに多くのアイテムが並ぶコンビニの飲料ケースは、最大の激戦地だと聞いたことがあります。

 扉の開け口の前、腰から目の高さまでが特等席。力の弱いメーカーは、客の手の届きにくい奥の方に回されてしまうのだとか。

 それを知って店内をながめると、陳列棚はスポーツ大会の表彰台のようでもあります。

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 「モノ」ではなく「体験」を売るわたしども道新文化事業社では、道新プレイガイドのホームページも大切な陳列棚。競争関係にある商品を並べて選択してもらうわけではありませんが、選びやすいようにフェイシングを工夫しているつもりです。
 

お目当ての公演が決まっていれば、それほど広い棚ではないので、取り出しにくいということはないでしょう。

そうではなく「何か面白そうなイベントはないか」とふらりと来られた方にもアピールするものになっているか、自問します。
 

動画や大きな写真で紹介しているのはわたしたちのお薦め。まずは検討の対象にしていただきたい。

その他もとても便利な配列です、と言いたいところですが、自信はなかなか持てません。
 

開き直って宣伝させていただくなら、頻繁に訪問してページに慣れる、メルマガに登録してこちらからの情報を受け取る、などは確実な方法とお薦めできます。

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